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東京マーケット・サマリー・最終(10日)
2008年12月10日 / 09:36 / 9年前

東京マーケット・サマリー・最終(10日)

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

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<外為市場> 17時現在

 ドル/円   92.52/55円   ユーロ/ドル 1.2983/86ドル

 ユーロ/円 120.11/18円

  午後5時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅に上昇し

92円半ばで取引されている。クロス円は全面高で、ユーロ/円が120円に乗せたこと

で、ユーロ/ドルも一時1.30ドルを回復した。前日の米株安にもかかわらず日経平均

株価.N225などのアジア株がプラス圏へ転じたことや、米政府と議会民主党が米大手自

動車メーカーに対する150億ドルのつなぎ融資で基本合意に達したこと、日銀の白川総

裁が為替介入に前向きな姿勢を示したことなどを受けて、欧州勢によるクロス円の買いが

目立っているという。

レポート全文: [JPY/J]

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<株式市場>

 日経平均 8660.24円(264.37円高)

      8376.00円─8704.92円 出来高 21億4615万株

 東京株式市場では日経平均が大幅続伸。上げ幅は一時300円を超えた。米ホワイトハ

ウスと議会民主党が米自動車メーカー救済法案で原則合意したことを受けて先物買いが強

まり、上値の壁だった8500円水準をクリアしたことで上げ足が速まった。トヨタ自動

車(7203.T)やホンダ(7267.T)など日本の自動車株も大幅高となった。

 東証1部の騰落は値上がり1082に対して値下がり523銘柄、変わらずが108銘

柄だった。

レポート全文: [.TJ]

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<短期金融市場>  17時05分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.247%

 3カ月物FB(政府短期証券)555回債

               流通利回り  0.485%(+0.010)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    99.225(+0.010)

             安値─高値    99.215─99.230

 無担保コール翌日物金利は、日銀誘導目標(0.30%)を下回っての推移となった。

日銀は2回の即日吸収オペでレートの急低下をけん制したがレートはじりじりと低下、加

重平均金利は前日に続いての誘導目標割れとなった。

 日銀は国債買い現先オペを3本建てでオファー、うち1本を年末越えの資金供給とする

など積極的な供給姿勢をみせた。他の年越え供給オペとほぼ同水準の利回りでの落札とな

ったが、8000億円のオファー額に対して3倍以上の応札が集まり資金需要は根強い。

連日の大量供給の効果でレポGCレートは足元を中心に0.30%付近まで低下していた

が、準備預金の積み最終日にかかる15日スタート分は0.37─0.38%付近と強含

んでいる。

 ユーロ円3カ月金利先物は前日の米債高の流れを受け小じっかり。もっともどの年限で

も出来高が膨らまず、取引は閑散としていた。

 

 レポート全文: [JP/MJ]

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<円債市場>

 10年国債先物中心限月・09年3月限(東証)138.55(―0.76)

                       138.32─139.51

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値)1.410%(+0.015)

                       1.410%─1.380%

 円債市場は下落した。出来高が12月限を上回ったことで事実上の中心限月となった

2009年3月限に、海外ファンド筋からとみられる売りが出たため。イールドカーブ上

割高な水準に位置していただけに追随した売り物への警戒感も広がったという。チーペス

ト銘柄をめぐる技術的な先物売り/現物中長期買いも値動きに影響した。決算期を控える

なかで現物債を損切りする動きにはつながらず、取引一巡後は動意が和らいだ。西村清彦

日銀副総裁の講演内容が取引時間中に伝わったが、手掛かり材料視されるには至らなかっ

た。

 レポート全文: [JP/BJ]

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<クレジット市場>

政保債(公営)10年 10.0─11bp 銀行債(みずほ)5年 56─57bp

地方債(都債)10年 18.0─19bp 電力債(東電)10年 34─35bp

 一般債市場では、商工組合中央金庫<0#0952=JFI>の利付金融債に売り気配が観測され

た。オファーは残存期間3年で国債流通利回りにプラス55ベーシスポイント(bp)程

度。マーケットでは、発行残高の多いことを理由に投資家が調整で売りを出したとみてい

る。

 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、ソニー(6758.T)<0#6758=JFI>

にワイドな水準の気配が出ている。マーケットでは、ソニーが世界で1万6000人を超

える人員削減を実施し、投資計画も圧縮すると発表したことをワイド化の材料として受け

止めた。ソニーのプレミアムは前日比較で、ややワイドな水準となる200bpオファー

となった。

 レポート全文: [.JPCR]

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<スワップ市場>

スワップ金利(16時40分現在の気配)

   2年物 0.96%─0.86%

   3年物 1.00%─0.90%

   4年物 1.06%─0.96%

   5年物 1.12%─1.02%

   7年物 1.22%─1.12%

  10年物 1.40%─1.30%

 スワップ金利は上昇した。市場参加者によると、金利変動幅は2年ゾーン0.25ベー

シスポイント、3年ゾーン0.5bp、5年ゾーン1bp、7年ゾーン1.25bp、

10年ゾーン1.25bp、20年ゾーン3bp、30年ゾーン3bp。これにより、

イールドカーブはスティープニングする形状となった。参加者からは「短期ゾーンの金利

をつぶす動きに対し、消去法的に長めのゾーンが払いやすいとの見方が広がった」(邦銀)

との声が聞かれた。 

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                           [東京 10日 ロイター]

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