〔話題株〕日本インテ<1416.OS>:CLSA系のファンドが1株76円でTOB、上場廃止も
[東京 13日 ロイター] 日本インテグランドホールディングス(1416.OS: 株価, ニュース, レポート)は9日、仏金融機関クレディアグリコール系のファンドが同社に実施する株式公開買い付け(TOB)に賛同すると発表した。TOBには上限を設定していないため、応募株数の状況に応じて大阪証券取引所に上場する日本インテの株式は上場廃止になる可能性がある。
買い付けるのは、CLSAサンライズキャピタルの子会社であるエヌアイエイチ・インベストメント(東京都港区)。CLSAサンライズキャピタルは、日本インテの株式を32.14%保有する。エヌアイエイチ・インベストメントとCSLAサンライズキャピタルは、日本インテが金融・不動産をめぐる厳しい環境の中で企業価値向上の施策を実施するには、短期的な利益を求められがちな公開会社よりも、非公開化する方が賢明と判断した。
TOB価格は1株あたり76円。第1回、第2回新株予約権のTOB価格は1個あたり1円とする。全株を買収した場合の買い付け総額は29億8500万円。
買い付け期間は1月13日から2月24日までの30営業日で、公開買い付け代理人は大和証券と大和証券SMBC。
日本インテの9日終値は前営業日比変わらずの28円だった。












