ホットストック:サッポロHD<2501.T>しっかり、Mスタンレーの株売却可能性には反応薄

2009年 07月 7日 09:18 JST
 

 [東京 7日 ロイター] サッポロホールディングス(2501.T: 株価, ニュース, レポート)はしっかり。6日、不動産事業で提携関係にあるモルガン・スタンレー証券(MS.N: 株価, 企業情報, レポート)が運用する不動産ファンドが、保有するサッポロHD株の全部または一部の売却を検討する可能性があると発表したが反応薄となっている。

 08年12月31日現在、同ファンドは700万株(議決権比率ベースで約1.8%)を保有している。

 サッポロとモルガンは、07年10月に不動産事業に関して資本・業務提携を結んだ。このうち、資本提携については、08年6月30日までにモルガンがサッポロHD株の約5%までの買い増しを視野に入れるとしていた。しかし、保有比率が1.8%にとどまっていたことから、サッポロがモルガンに問い合わせたところ、現在の経済環境が厳しいため、同ファンドが保有する株式の全部または一部の売却を検討する可能性があるとの回答があったという。

 ただ、恵比寿ガーデンプレイスの共同運営など提携関係に変更はない。サッポロ関係者は「資本提携解消ではない」としており、環境が好転すれば、モルガンが5%程度を保有する可能性もあるとしている。

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