ABCマート<2670.T>の3―5月期営業利益は前年比+7%、新規出店寄与や自社商品好調で
[東京 9日 ロイター] エービーシー・マート(2670.T: 株価, ニュース, レポート)が9日に発表した3―5月期決算は、連結売上高が前年同期比10.3%増の278億円、営業利益が同7.3%増の63億円、当期利益が同7.9%増の35億円と、増収増益になった。積極的な出店により、全店売上高が増加したほか、利益率の高い自社ブランド商品が好調だった。
同社は、年間55店舗の出店を計画しているが、このうち、29店舗の出店を3―5月期に行った。既存店売上高は前年同期比2.4%減だったものの、新規出店の寄与で、全店売上高は同12.0%増となった。
商品面では、ハイソールスニーカーなどのレディースシューズやレザーカジュアルなど、利益率の高い自社商品が伸長。自社商品比率は前年同期比0.8ポイント上昇し、43.9%となった。
2010年2月期通期は、売上高が前年比8.5%増の1056億円、営業利益が同5.3%増の213億円、当期利益が同1.0%増の112億円の見通しを据え置いた。年間の出店については、計画の55店舗を「若干上回る」(金城正宏取締役)としている。
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