〔金利マーケットアイ〕夜間取引は小幅高、概算要求基準過去最大での与謝野発言に反応薄
〔金利マーケットアイ〕
<18:00> 夜間取引は小幅高、概算要求基準過去最大での与謝野発言に反応薄
東証夜間取引(イブニングセッション)で、国債先物は日中終値を5銭上回る138円15銭で推移している。2010年度予算の概算要求基準(シーリング)で、一般歳出総額が過去最大になることについて、官邸内での政策懇談会後に与謝野馨財務・金融・経済財政担当相は「一番心配なのは長期金利の動向」、「長期金利の水準がいつまでもこれほどよい状況が続くと見るのは楽観的過ぎる」などと述べた。市場では「(国債の増発については)足元の経済対策としては必要だが、中長期的には、財政規律を守る方向であることを強調したと受け止めている。発言の相場への影響は今のところ限られている」(外資系証券)との声が聞かれた。
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