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金融庁が外為証拠金取引の証拠金倍率に上限を設定、2年後に25倍に
2009年7月31日 / 07:37 / 8年前

金融庁が外為証拠金取引の証拠金倍率に上限を設定、2年後に25倍に

 [東京 31日 ロイター] 金融庁は31日、外国為替証拠金取引(FX取引)の証拠金倍率(レバレッジ)に上限を導入すると発表した。

 金融庁によれば、2010年の8月1日からレバレッジの上限は経過措置として50倍とし、11年8月1日からは上限を25倍まで引き下げる。

 これらの措置は顧客保護、業者のリスク管理の問題、過度の投機を抑制するという観点から導入される。顧客保護の観点では、ロスカットルール(損失額を一定の範囲内に限定するための強制的決済)が十分機能せず、顧客が証拠金を大幅に上回るような不測の損害を被るおそれがあることが指摘されていた。

 金融庁はまた、仲介業者のリスク管理上の問題として、顧客の損失が証拠金を大きく上回ることによって、業者自身の財務の健全性に影響を及ぼすおそれがあるとの認識を示していた。

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