インドのタタ・スチール、豪炭鉱の取得を計画=地元紙

2007年 03月 5日 14:11 JST
 
check

 [ムンバイ 5日 ロイター] 5日付のエコノミック・タイムズ紙は、インドのタタ・スチール(TISC.BO: 株価, 企業情報, レポート)が、原材料の供給を確保するためオーストラリアの炭鉱を取得する計画であるほか、他社の買収や提携なども視野に入れている、と報じた。タタ・スチールは先に、英蘭系鉄鋼会社のコーラス・グループCS.LCS.ASを買収している。

 同紙によると、タタグループのラタン・タタ会長は「われわれのニーズを満たすため、いかにコーラスと手を結び、また石炭・鉄鉱石の生産業者を買収するか、もしくは提携するかについて検討している」と述べた。

 タタは1月31日、コーラスに62億ポンド(約120億ドル)の買収案を提示し、買収合戦を制した。タタは、世界第5位の鉄鋼メーカーとなる。

 同会長は「コーラスの買収により、われわれの計画は世界的な特性を帯びてきた。オーストラリアの炭鉱について提案を明らかにしたほか、世界各地でさまざまな可能性を模索しているところだ」と述べた。

写真

ギリシャ、歴史的な経済悪化に

ギリシャはマイナス成長が5年目に突入。近代における経済悪化の最悪な事例の1つとして不名誉な記録を残しかねない。
  記事の全文 | 特集ページ 

最新ニュースのほか、ブログやコラム、スライドショーなどの最新情報をお届け