中国、近く株価指数先物取引を導入へ=上海証取幹部

2007年 11月 1日 15:15 JST
 

 [上海 1日 ロイター] 上海証券取引所のエグゼクティブ・バイスプレジデント、Zhou Qinye氏は1日、中国は近いうちに株価指数先物取引を導入すると明らかにした。また、外国人投資家に対して新たな投資枠を認可する用意があると表明した。

 同氏は金融フォーラムで、先物取引を開始すれば、当初は現物市場で売り圧力が高まる可能性があると述べた。

 同氏は、株価先物取引を導入する具体的な時期については明らかにしなかったが、導入の環境は熟しており、その用意も整っていると述べた。

 中国では、先物市場は株式市場を不安定化させかねないとの懸念から導入が1年程度遅れていたが、証券監督管理委員会の尚福林委員長は先週、新たな市場の開設に向けた準備はほとんど完了していると述べていた。

 中国は投資家の選択肢を増やし、リスクをヘッジする手段を提供するため、株価先物市場の開発を目指している。

 
 

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ