先行き不透明感がここ数カ月で強まる─ECB理事=報道
[ブリュッセル 24日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクアデン・ベルギー中銀総裁は、24日付のベルギー紙とのインタビューで、経済の先行き不透明感はここ数カ月でかなり増したが、インフレ圧力下での限定的な経済成長鈍化という基本的なシナリオに変化はないとの認識を示した。
クアデン氏は「9月以来、ECBは待ちの姿勢を取っている。2006年と07年の素晴らしい年を経て、われわれは限定的な成長鈍化とインフレ圧力を想定していた。現在までこの基本的なシナリオに変化はないが、夏以来変化しているのは、不透明感が強まったことだ」と述べた。
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