スウェーデンクローナが対ユーロで6カ月ぶり安値、中銀議事録受け追加利上げ観測後退
[ロンドン 16日 ロイター] 16日朝方の欧州外為市場で、スウェーデンクローナが対ユーロで6カ月ぶり安値に下落。スウェーデン中銀がこの日発表した7月の金融政策委員会の議事録が、追加利上げ観測を後退させる内容だったため。
スウェーデン中銀は7月3日に政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き上げ4.5%とした。議事録によると、利上げの決定は全会一致だったが、将来の政策運営方針をめぐっては、意見が分かれたという。
議事録が発表される前、ユーロは対クローナEURSEK=で9.51クローナ付近で推移していたが、発表を受けて9.5285クローナと1月以来の高値に上昇した。
市場関係者からは、議事録が予想ほどタカ派でなかった、との指摘が出た。
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