ポンドが対ドルで22カ月ぶり安値、金利先物は年内利下げを80%織り込む
[ロンドン 13日 ロイター] 13日の欧州外為市場で、ポンドが対ドルGBP=で1.88ドルを下回り、22カ月ぶり安値をつけた。英中銀のインフレ報告を受けた動き。また、英金利先物は年内の利下げを80%織り込んでいる。
同報告は、英インフレ率は5%付近まで上昇し、その後急速に低下するとの見方を示した。また、英経済成長率は来年あたりまで総じて横ばいと予想した。ただキング総裁は、成長率が1、2四半期マイナスとなる可能性を示唆している。
1012GMT(日本時間午後7時12分)現在、ポンドは対ドルで1%下げ、2006年10月以来の安値となる1.8769ドルで推移。対ユーロEURGBP=でも0.8%下落している。
金利先物も英利下げを急速に織り込む動きをみせており、ポンド翌日物金利加重平均(SONIA)は、英中銀が年内に利下げを実施する確率を80%織り込んでいる。インフレ報告発表前は10%だった。
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