〔焦点〕オバマ新体制の米議会が開幕、大型景気対策が当面の焦点に

2009年 01月 7日 09:58 JST
 

 [ワシントン 6日 ロイター] 米議会が6日正午(日本時間7日未明)、開幕した。昨秋の選挙結果を受けたオバマ新体制での議会は、上下両院とも民主党が多数を占め、大型景気対策が当面の焦点となる。

 20日に就任するオバマ次期大統領は前日、議会を訪問。7750億ドル規模の景気対策について、成立に向け超党派での協力を要請した。

 民主党は14年ぶりにホワイトハウスと議会を主導することになる。

 2期目の続投が決まったペロシ下院議長(カリフォルニア州選出、民主党)は「われわれには行動が必要。今、行動が必要だ」と表明した。

 景気悪化、イラクなどでの戦闘、4600万人が無保険という現状など、問題は山積しているが、議会開幕当日の民主党のムードは明るい。

 上院のリード民主党院内総務は「民主党の優位がさらに固まった形で、新たな会期を始めることができることを、嬉しく思う」と述べたが、オバマ氏の「ワシントンに変化を」という呼びかけに同調し「共和党の同僚に言いたい。米国の兵士が海外で2つの戦争を戦い、国民は経済危機に苦しんでいる。ともに取り組んでいこう」との姿勢を示した。

 

 <上院で2つの空席>  続く...

 
 

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