09年の韓国経済、11年ぶりにマイナス成長へ=野村インターナショナル

2009年 01月 8日 15:13 JST
 

 [ソウル 8日 ロイター] 野村インターナショナル(HK)は、2009年の韓国国内総生産(GDP)が、通年ベースで11年ぶりに減少に転じる、との見方を示した。国内外の需要減少を理由に挙げた。複数の投資銀行がこれまでに、韓国のマイナス成長を予想している。

 野村は7日付のリサーチノートで、09年の韓国GDPの伸び予想を従来のプラス1.3%からマイナス2%に修正した。

 エコノミストのYoung Sun Kwon氏はノートで「われわれの予想よりはるかに弱い最近の指標を受け、09年の韓国経済が完全なリセッションに陥る、との見方に変えた。GDPの伸び予想を従来のプラス1.3%からマイナス2%に引き下げた」と述べた。

 同氏は「われわれの新たなGDP予想は、より大規模な政策が採用されるとの見方に基づく。われわれは韓国銀行(中央銀行)が9日に政策金利を75ベーシスポイント(bp)引き下げ2.25%とし、さらに第1・四半期に1.50%まで下げると予想している」と述べた。

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