アジア株は総じて下落、東京株式市場は9日続落

2009年 07月 13日 13:31 JST
 

 [シンガポール 13日 ロイター] 13日のアジア株式市場は総じて下落。企業の業績見通し懸念がアジア株式市場の重しとなるなか、東京株式市場の日経平均株価.N225が9日続落している。

 第2・四半期の株価の急伸、北半球の夏の休暇シーズン、世界経済の強さへの懸念の再浮上が重なり、株式や商品などよりリスクの高い資産への投資意欲を後退させた。

 景気回復が、燃料需要を拡大させるほど急速には進まないとの懸念から、原油価格は先週末10日に6週間ぶり安値付近まで下落した。

 米原油先物価格CLc1は10日の1バレル=58.72ドルから上昇し、一時59.90ドルをつけた。

 株価は下落傾向が続いている。

 MSCIアジア太平洋株指数(日本を除く).MIAPJ0000PUSは1.4%安。

 台湾株式市場の加権指数.TWIIは銀行株が売られ、3%下落し、アジア株の下げを主導している。金融サービスに関する中国との合意が遅れるとの懸念が銀行株の売り材料。

 ソウル株式市場の総合株価指数.KS11も2.43%安と軟調。北朝鮮の金正日総書記の健康問題に関する報道を受けて下げている。  続く...

 
 

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