WRAPUP1:米CIT支援めぐり当局は協議継続、一時的融資などを検討
*CITと当局の協議は継続、一時的な融資などを検討
*CITの株価、支援期待から19%上昇
*FDIC、債務保証プログラムによるCIT救済には依然反対
[ニューヨーク/ワシントン 14日 ロイター] 経営状態が悪化している金融サービスの米CITグループCIT.Nの支援をめぐり、同社と規制当局との協議は依然続いている。
関係筋および米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙の報道によると、検討されているのは、CITが持ち株会社の資産を傘下の銀行に移管、CITはこの資産の一部を米連邦準備理事会(FRB)へ担保として差し出すことで窓口借入で資金を調達し、これにより一部債務の借り換えが可能とすること。また関係筋によると、猶予期間を与えるため、一時的な融資供与などの措置も検討している。
WSJによると支援策はまだ固まっておらず、詳細が今後変更される可能性もあるという。さらに、CITのジェフリー・ピーク最高経営責任者(CEO)の進退ははっきりしていない。報道についてCITからコメントは得られていない。
14日の米株式市場では、政府による支援期待からCITの株価が大幅に上昇、終値は前日比19.26%高の1.61ドルだった。 続く...












