アジア通貨動向(15日)=総じて上昇、リスク選好の回復でウォンやリンギなど高い
[シンガポール 15日 ロイター] 15日のアジア通貨は総じて上昇。韓国ウォンとマレーシアリンギが上げを主導した。米企業の好決算が相次いだことで、リスク選好度が高まり、世界経済の回復期待も押し上げられた。
マレーシアリンギMYR=は0.5%高の1米ドル=3.5660リンギ。株式相場も上昇した。
クアラルンプールのトレーダーは「リスク選好が緩やかに改善したことで、きょうのドル/リンギ相場はやや低めに推移している」と述べた。同トレーダーのきょうの予想レンジは3.565─3.580リンギだった。
一方、オフショアの1年物ドル/リンギNDF(ノンデリバラブル・フォワード)MYR1YNDFOR=は3.5885リンギに若干下落。リンギの0.6%安を織り込む水準となっている。14日は0.4%安を織り込む水準だった。
韓国ウォンKRW=は1%超上昇し、一時1米ドル=1276.6ウォンをつけた。上昇率はアジア通貨の中で最も大きかった。












