仏アレバ、資本調達通じ戦略パートナーとの関係強化目指す=CEO

2009年 07月 1日 18:44 JST
 

 [パリ 1日 ロイター] フランスの原子力大手アレバ(CEPFi.PA: 株価, 企業情報, レポート)のアンヌ・ロベルジョン最高経営責任者(CEO)は1日、計画している資本調達により、戦略的パートナーとの密接な関係を構築することができる、との考えを示した。フランスのRTLラジオに語った。

 同社は今後3年間に100億ユーロ(141億ドル)投資したいと考えている。

 同CEOは、資本調達は資金ニーズを満たす一助になると指摘、「われわれはパートナーと協議するつもりだ。われわれのアイディアは、世界中に存在するいくつかのグループとの戦略的提携関係を強化することだ」と述べた。

 同CEOは、パートナーの具体名は明らかにしなかったものの、三菱重工(7011.T: 株価, ニュース, レポート)との関係強化は可能かとの質問に対し「三菱はそれらのグループの一つだ。われわれは共同で原子炉を建築している」と答えた。

 三菱重工は前週、フランス政府から提案があれば、アレバ株の取得も検討すると明らかにしている。関係筋によると、アレバは中東の政府系ファンドからの出資を受ける可能性もあるという。

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