NY外為市場=ドル上昇、米雇用統計の予想以上の悪化で逃避買い

2009年 07月 3日 06:53 JST
 

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 [ニューヨーク 2日 ロイター] 2日のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対して上昇。6月の米雇用統計が予想より悪化したことを受け、景気の先行きに対する不安が高まり、安全資産としてのドルの魅力が高まった。

 6月の非農業者部門雇用者数は前月から46万7000人減少し、市場予想以上の減少となった。失業率は9.5%だった。雇用統計の発表を受け、債券は上昇、株は2%超下落した。さらに、リスク回避の動きから、豪ドルやニュージーランドドルも売られた。

 終盤の取引で、ICEフューチャーズのドル指数.DXYは、0.8%高の80.269。

 ユーロ/ドルEUR=は1.1%安の1.4002ドル。前日は6月初旬以来の高値となる1.4201ドルをつけた。

 欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁が理事会後の記者会見で、年内のユーロ圏の経済活動は引き続き弱いとみられると発言したことも、ユーロを圧迫した。

 ドル/円JPY=EBSは0.8%安の95.85円。雇用統計発表前は96.89円まで上昇していた。  続く...

 
 

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