6月のユーロ圏サービス部門PMI改定値、44.7に上方修正=マークイット

2009年 07月 3日 17:38 JST
 

 [ロンドン 3日 ロイター] マークイットがまとめた6月のユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)は44.7となり、速報値の44.5から上方修正された。ただ、7カ月ぶりの高水準だった5月の44.8は下回った。指数は50が好不況の分かれ目。

 回復の兆しが後退した格好だが、経済は最悪期を脱したとの見方を背景に、ビジネスの楽観度を測る指数はほぼ2年ぶりの水準に上昇した。

 エコノミスト予想は44.5。50を下回るのは1年1カ月連続。

 マークイットのチーフエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「悪化ペースの鈍化の動きが勢いを失っているとの懸念を高める結果。ユーロ圏経済の早期安定化への期待感には大きな打撃となった」と述べた。

 一方、サービス部門と製造業両方をカバーする総合指数の改定値は44.6となり、9カ月ぶりの高水準だった。速報値の44.4から上方修正された。5月は44.0。エコノミスト予想は44.4だった。

 

マークイットとの契約により、2009年1月からPMIの記事中の表を削除します。データをすべて取得されたい方は以下のサイトで登録いただけます。

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