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米金融危機調査委員会、ゴールドマン<GS.N>に召喚状
2010年6月8日 / 03:33 / 7年前

米金融危機調査委員会、ゴールドマン<GS.N>に召喚状

 [ニューヨーク 7日 ロイター] 世界的な金融危機について調査している米金融危機調査委員会(FCIC)は7日、金融大手ゴールドマン・サックス(GS.N)に召喚状を送付したことを明らかにした。

 同社がFCICの処理能力を超える25億ページにのぼる書類を提出したため。ゴールドマンと政府との対立が深まっている。

 FCICのビル・トマス副委員長は、ゴールドマンがFCICの処理能力が限られていることを知りながら、大量の書類を提出したと主張。今月4日に召喚状を送付したことを明らかにした。

 FCICのフィル・アンジェリデス委員長によると、ゴールドマンは5テラバイトの記録を提出。1テラバイト当たり5億ページ分のデジタル情報が含まれているという。

 FCICはゴールドマンの対応を「言語道断」と批判。他の金融機関はFCICの同様の要請に応じていると述べた。

 ゴールドマンの広報担当者は声明で「当社はFCICから求められた情報を提供してきた」と表明した。

 7日の米株式市場ではゴールドマン株が2.6%下落した。

 FCICは召喚状で、ゴールドマンのブランクファイン最高経営責任者(CEO)、ビニアー最高財務責任者(CFO)、コーン最高執行責任者(COO)との面会日を設定するよう求めている。

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