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米共和党副大統領候補のシリア移民拒否令、控裁も却下の判断
2016年10月4日 / 07:31 / 1年前

米共和党副大統領候補のシリア移民拒否令、控裁も却下の判断

[シカゴ 3日 ロイター] - 米共和党副大統領候補のマイク・ペンス・インディアナ州知事に対し、裁判所は3日、シリア内戦を逃れて渡米した難民のインディアナ州移住を受け入れない意図の知事命令を却下する判断を下した。

シカゴの巡回控訴裁判所は、州機関がシリアからの移民を助ける行為を禁じる内容の知事命令は、難民を出身国で差別する行為に当たるとした下級裁判所の判断を支持。3人の判事からなるパネルが、全員一致でこの判断に賛成した。

控裁のリチャード・ポスナー判事は文書で、ペンス知事が示した国家の安全保障に対する脅威は「根拠がない」ほか、「悪夢の憶測」につながると述べた。

この訴訟は米国市民人権協会(ACLU)が起こしたもので、地裁が2月に知事命令を却下する判断を下し、知事が控訴していた。

国務省によると、インディアナ州は2015年10月1日から16年8月31日までに150人のシリアからの移民を受け入れた。これは、この期間に同州に到着した全移民の9%に相当する。

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