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海外経済下振れ、日本景気下押しするリスクも=石原経済再生相
2016年2月26日 / 01:39 / 2年前

海外経済下振れ、日本景気下押しするリスクも=石原経済再生相

 2月26日、石原伸晃経済再生担当相は閣議後会見で、海外経済の下振れが日本経済を下押しするリスクは否めないとし、安倍晋三首相の指示のもと、先に成立した2015年度補正予算の進ちょく状況の調査を行う方針を示した。 写真は都内で1月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 26日 ロイター] - 石原伸晃経済再生担当相は26日の閣議後会見で、海外経済の下振れが日本経済を下押しするリスクは否めないとし、安倍晋三首相の指示のもと、先に成立した2015年度補正予算の進ちょく状況の調査を行う方針を示した。

石原再生相は経済財政諮問会議での首相指示を受け、26日の閣議において15年度補正予算の進ちょく状況の調査と実施促進に向けて各閣僚に協力を依頼した。第1回目の進ちょく状況の調査のとりまとめは3月末に行い、4月にも公表する予定という。

そのうえで、海外経済が下振れている中、「それが日本の景気を下押しするリスクが出てきたことは否めない」と指摘。デフレ脱却に向けて「経済再生を前進させる意味からも、15年度補正予算の効果を早期に発揮していくことが重要だ」との認識を示した。

朝方に公表された1月の全国消費者物価指数(CPI)は総合、生鮮食品を除くコアCPIがともに前年同月比0.0%と横ばいだった。

物価動向について石原再生相は「生鮮食品とエネルギーを除いてみることが重要」とし、「それはほぼ1%上昇し、堅調な推移だと思う」と語った。内閣府によると、1月の生鮮食品と石油製品およびその他の特殊要因を除いた消費者物価は前年比でプラス1.0%、前月比でマイナス0.1%となった。

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