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米女優A・ジョリーが大統領令批判、「思いやりある米国」訴え
2017年2月3日 / 03:55 / 8ヶ月前

米女優A・ジョリーが大統領令批判、「思いやりある米国」訴え

 2月2日、米女優で人権活動家としても知られるアンジェリーナ・ジョリーさん(41)がトランプ米大統領のイスラム圏7カ国からの入国を禁止する大統領令は、社会的に弱い立場にある難民たちを傷つけ、過激思想を煽る可能性があると語った。米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)に意見記事が掲載された。写真は2015年6月トルコで撮影(2017年 ロイター/Umit Bektas)

[ロサンゼルス 2日 ロイター] - 米女優で人権活動家としても知られるアンジェリーナ・ジョリーさん(41)が2日、トランプ米大統領のイスラム圏7カ国からの入国を禁止する大統領令は、社会的に弱い立場にある難民たちを傷つけ、過激思想を煽る可能性があると語った。米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)に意見記事が掲載された。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特使を務めるジョリーさんは、トランプ氏を直接名指しすることはなかったが、宗教に基づく差別は「火遊び」と指摘した。

6人の子どもの母として、「全員が外国で生まれたが、米国民であることを誇りに思っている」と話し、米国の安全は必要だが、「恐怖ではなく事実に基づいて」物事が決定されるべきだと主張した。

また、難民の子どもたちを受け入れる思いやりが米国にまだあるのか、国や宗教で入国する人を区別することで国の安全が守れるのか、と訴えた。

ジョリーさんは、人道支援活動が評価され米アカデミー賞の名誉賞を受賞。昨年はレバノンやギリシャの難民キャンプを訪問し、中近東の紛争地から逃げてきた家族らと面会している。

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