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日銀と中国人民銀、通貨スワップで交渉=関係筋
2016年1月12日 / 11:18 / 2年前

日銀と中国人民銀、通貨スワップで交渉=関係筋

1月12日、日銀と中国人民銀行が、通貨スワップ協定の締結に向けて交渉していることが明らかになった。 ソウルで2010年10月撮影(2016年 ロイター/ee Jae Won)

[東京 12日 ロイター] - 日銀と中国人民銀行が、通貨スワップ協定の締結に向けて交渉していることが明らかになった。

今回の交渉は、どちらの国から提案したか今のところ不明だが、米利上げを背景とした人民元の急落など為替市場が不安定化するなか、中国市場で活動する邦銀や、円資金を必要とする中国企業などに対し、セーフティネットの機能を提供する意義があるとみられている。

有事に日本円と人民元を交換する通貨スワップは2002年3月、アジア通貨危機に対応する形で構想された「チェンマイ・イニシアティブ」の一環としてスタート。安倍晋三政権下の日中関係悪化を背景に、2013年9月に期限を迎えた後は更新されていなかった。

竹本能文 編集:田巻一彦

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