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郵政民営化委委員長「マイナス金利続く限り、預金獲得はリスク」
2016年2月17日 / 07:07 / 2年前

郵政民営化委委員長「マイナス金利続く限り、預金獲得はリスク」

 2月17日、郵政民営化委員会の増田寛也委員長(元総務相)は会見で、日銀のマイナス金利政策が続く限り、預金獲得はリスクであるとの認識を示した。写真は都内で昨年11月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 17日 ロイター] - 郵政民営化委員会の増田寛也委員長(元総務相)は17日の会見で、日銀のマイナス金利政策が続く限り、預金獲得はリスクであるとの認識を示した。

昨年のゆうちょ銀行(7182.T)の貯金限度額引き上げをめぐる議論の中で、限度額を引き上げれば、ゆうちょ銀の貯金量が大きく増えるとの懸念が一部で出ていたことに言及。マイナス金利政策の下での構造的なリスクに対し、明確な警告を発したかたちだ。

増田委員長は、日銀のマイナス金利政策について「金融機関の経営上は、非常に大きなインパクトがある」と指摘。先行きを展望しにくい状況が続きそうだが、金融機関は当面の影響のみならず、中長期的な視点に立って国民のニーズに沿ったビジネスを模索すべきだとした。

そのうえで「金融機関同士の小さな中で競争していくというよりは、連携できるところは大きく連携していかないといけない」と言明。ゆうちょ銀を含めた金融機関の連携の必要性を強調した。

*内容とカテゴリーを追加します。

和田崇彦 編集:田巻一彦

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