G20財務相・中央銀行総裁会議の声明

2009年 11月 8日 09:02 JST
 

 [セントアンドルーズ(英国) 7日 ロイター] 20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議終了後に発表された声明は以下のとおり。

 1、我々G20の財務相・中央銀行総裁は、ピッツバーグにおいてわれわれに付託された任務を果たすため、危機からの回復において極めて重要な時期に会合した。

 2、危機への我々の調和した対応の後、経済および金融の情勢は改善した。しかし回復は一様ではなく、政策支援に引き続き依存しており、高い失業率は主要な懸念事項である。世界経済と金融システムの健全性を回復するために、我々は回復が確実となるまで、回復のための支援を維持することに合意した。

 3、経済協力への我々の新しいアプローチを強調するため、我々は強固で持続可能かつ均衡ある成長のためのG20の枠組みを立ち上げ、詳細な予定表を採択し、我々の政策が我々の合意された目的を集合的に達成するかどうかを評価するための新しい相互評価の協議プロセスを開始した。我々は、我々の評価において、IMFと世界銀行の分析や、必要に応じ、FSB、OCED、MDBs、ILO、WTOおよびUNCTADを含む他の国際機関からのインプットによる支援を受ける。我々は以下のコンパクトに合意した。

 ●2010年1月末までに、我々の国および地域の政策枠組み、計画および予測を提示する。

 ●2010年4月に、我々の制度的な取り決めを考慮しつつ、我々の国および地域の政策の我々の共通目的との集合的な整合性についてのIMFおよび世界銀行の分析による支援を受けて、我々の協力的な相互評価プロセスの最初の段階を実行する。

 ●2010年6月の次回サミットにおいて首脳が検討するために、目的を達成するためのまとまった政策オプションを作成する。

 ●2010年11月のサミットにおいて、首脳のための我々の相互評価を再検討し、より詳細な政策提言を作成する。  続く...

 
 

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