UPDATE1: 三菱UFJFG<8306.T>が米国の金融持ち株会社資格を申請、業務改善命令の解除で
[東京 30日 ロイター] 三菱UFJフィナンシャル・グループは30日、マネーロンダリング(資金洗浄)対策が不十分だとして、米金融当局から受けていた業務改善命令が解除されたと発表した。これを受け、三菱UFJは米国の金融持ち株会社の資格取得を申請したことを明らかにした。
金融持ち株会社の資格を得ると、三菱UFJは株式などの幅広い有価証券を取り扱うことができるようになる。国内の金融機関では、すでにみずほフィナンシャルグループと農林中金が持っている。
三菱UFJFGと三菱東京UFJ銀行、同行の米国子銀行は2006年、米国の業務でマネーロンダリング対策が適切でないとの指摘を受け、行政処分を課せられていた。金融持ち株会社の資格は、高度な経営管理態勢を整えることを条件の一つとしているため、三菱UFJは申請を見送った経緯があった。
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