損保ジャパン<8755.T>が09年3月当期損益予想を665億円の赤字に修正、従来予想は520億円の赤字

2009年 05月 1日 18:12 JST
 

 [東京 1日 ロイター] 損害保険ジャパン(8755.T: 株価, ニュース, レポート)は1日、2009年3月期当期損益を665億円の赤字とする業績予想の下方修正を発表した。従来予想は520億円の赤字、前年実績は596億円の黒字だった。

 金融保障保険の損失額が前回予想に比べ779億円拡大して1479億円になる見通しとなったため、経常損益は従来予想の790億円の赤字から1440億円の赤字へと赤字幅を650億円拡大した。ただ、法人税などの合計が従来予想に比べ470億円減少し、当期損益の修正幅は145億円の赤字幅拡大となった。

 損保ジャパンは、財務基盤を強化するため劣後債の私募発行による自己資本強化を検討しているとし、具体的内容が決定し次第、公表するとしている。

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