UPDATE1: アジア通貨動向(25日)=フィリピンペソが上昇、ベトナムは通貨ドン切り下げ
[シンガポール 25日 ロイター] 25日のアジア通貨市場では、フィリピンペソが上昇をリードした。ベトナム中銀は2008年半ばから3度目となる通貨ドンの切り下げを発表し市場を驚かせた。
米ドルは対円で7週間ぶり安値に下落。豪ドルは景気に関する中銀幹部の発言を受けて上昇した。
ペソPHP=は対ドルで約0.7%上昇し46.75ペソをつけた。9月のフィリピンの貿易赤字縮小が材料となった。
あるディーラーによると、NDF(ノンデリバラブル・フォワード)がオンショアのフォワードに対してディスカウントとなっており、海外勢がより積極的にドルを売る展開が予想される。
ドル/ペソNDFは全般に下落。一部のトレーダーからは、1年物の売りが膨らんでいるとの声が聞かれた。
3カ月物の米ドル/ペソNDFPHPNDFOR=は47.04ペソに下落。ペソの0.6%下落を織り込む水準となっている。一方、オンショアのフォワードは47.183ペソに下落し、0.9%の下落を織り込んでいる。
バーツTHB=は0.2%上昇し、1米ドル=33.15バーツ。ただ、タイ中銀が市場介入を実施したとの観測で、上値が抑えられた。 続く...








