その他
PR

津波の危険、過小評価と指摘

2011年 06月 1日 02:08 JST
 
  • Mixiチェック

 福島第1原発事故の原因解明に向け来日中の国際原子力機関(IAEA)の調査団がまとめた報告書の素案が31日、明らかになった。津波の危険性を過小評価していたと指摘したほか、規制当局の経済産業省原子力安全・保安院の独立性などを求めている。

 調査団は6月1日に官邸を訪れ、日本政府に手渡す。

 IAEA関係者によると、素案は「津波の危険性は明らかに過小評価されていた」として「原発の設計者や運営者は、天災のリスクの評価手法を最新の基準に更新し、きちんと評価すべきだ」と注文をつけた。

 保安院について「定期的な審査も含めて、深刻な事故に適切に対処し、取り締まりの独立性が保たれるべきだ」と言及。IAEAが過去にも指摘したのに引き続き、保安院の独立性を確立するよう求めた。

 
写真

アベノミクス推進へ「総力戦」

日銀追加緩和は市場ではサプライズとなったが、GPIF運用改革や補正予算とセットで周到に計画されていたとの見方も。
  記事の全文 | 関連記事 

 

注目の商品

津波の危険、過小評価と指摘

外国為替フォーラム

写真
首相周辺で増税延期優勢

消費税率10%への引き上げについて、首相周辺で1年半程度の増税延期が望ましいとの意見が優勢になっていることが明らかに。  記事の全文 

ロイターの公式アカウントはこちら!