米雇用統計:識者はこうみる
[ニューヨーク 6日 ロイター] 米労働省が発表した10月の雇用統計は、失業率が10.2%と1983年4月の10.2%に並ぶ高水準となった。市場予想の9.9%を上回って悪化した。
非農業部門雇用者数は19万人減少し、市場予想の17万5000人減よりも悪い内容となった。
市場関係者のコメントは以下のとおり。
●FRBは11年初めまで動きなし
<ノムラ・セキュリティーズ・インターナショナルの首席エコノミスト、デービッド・レスラー氏>
非農業部門雇用者数は、われわれの予想(18.5万人減)と概ね一致した。注目点は失業率で(10%を突破するなど)非常に失望的な結果となった。
われわれは米連邦準備理事会(FRB)が2011年初めごろまで様子見になると予想しているが、今回の雇用統計の結果はこの予想を裏付ける格好となった。
●実質的には予想通り 続く...












