WHO、福島原発事故の最大の被災地でがん発症リスク高いと分析

2013年 02月 28日 20:15 JST
 
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[ジュネーブ 28日 ロイター] 世界保健機関(WHO)は28日、2年前の福島第1原子力発電所の事故で放出された放射能物質による汚染被害が最も大きかった地域では住民が特定のがんを発症する生涯リスクが高いとの分析を明らかにした。

WHOは200ページに及ぶ健康リスク評価リポートの中で「福島の事故に起因すると認められる健康リスクの高まりは日本国外では見込まれていない。日本に関しては、最も被害が甚大だった地域で、特定の年齢、性別において特定のがんを発症する生涯リスクが基準値を上回る可能性がある」としている。


 
 

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2月28日、WHOは、2年前の福島第1原子力発電所の事故で放出された放射能物質による汚染被害が最も大きかった地域では住民が特定のがんを発症する生涯リスクが高いとの分析を明らかにした。写真は福島第一原子力発電所。昨年5月の代表撮影(2013年 ロイター)

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