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東南アジア株は景気回復期待で大半が上昇、タイ16年ぶり高値
2012年9月12日 / 14:52 / 5年前

東南アジア株は景気回復期待で大半が上昇、タイ16年ぶり高値

[12日 ロイター] 12日の東南アジア株式市場の株価は、大半の市場が上昇して引けた。バンコク市場は16年ぶり高値に上昇。新たなユーロ圏救済基金と、米連邦準備制度理事会(FRB)が発表する可能性のある量的緩和策による世界的な景気回復への期待から、東南アジアのリスク資産への投資意欲が高まった。

バンコク市場のSET指数.SETIは0.93%上昇し、終値ベースで1996年7月以来の高値。銀行株がSET指数押し上げに貢献し、中でもアユタヤ銀行は6.3%上昇した。

取引終了の少し前に、ドイツ連邦憲法裁判所がユーロ圏の新しい救済基金である欧州安定機構(ESM)を承認する判断を示した。欧州中央銀行(ECB)による新たな南欧諸国の国債購入計画において、ESMは不可欠。

FRBが12、13の両日開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で、追加の量的緩和策(QE3)の導入を決めるとの期待も地合いを押し上げた。

ジャカルタ市場の総合株価指数.JKSEは0.45%上昇し、終値ベースで4カ月ぶり高値。シンガポール市場.FTSTIは0.44%上昇し、終値ベースで8月28日以来の高値。マニラ市場の主要株価指数PSEi.PSIは0.41%高、ベトナム・ホーチミン市場のVN指数.VNIは0.45%高で引けた。

一方、クアラルンプール市場のクアラルンプール総合株価指数(KLCI).KLSEは0.03%安で終了。同市場ではこの日、海外勢の資金が4560万ドル流出した。

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