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米雇用統計、オバマ氏に有利との見方
2012年11月2日 / 18:17 / 5年前

米雇用統計、オバマ氏に有利との見方

11月2日、来週6日に投開票が迫った米大統領選挙は、民主党の現職オバマ大統領と共和党のロムニー候補が接戦を繰り広げているが、米雇用統計は再選を目指すオバマ大統領(写真)にとって最後の追い風となる可能性がある。オハイオ州で2日撮影(2012年 ロイター/Larry Downing)

[ワシントン 2日 ロイター] 来週6日に投開票が迫った米大統領選挙は、民主党の現職オバマ大統領と共和党のロムニー候補が接戦を繰り広げているが、2日発表された米雇用統計は再選を目指すオバマ大統領にとって最後の追い風となる可能性がある。

10月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比17万1000人増加し、市場予想の12万5000人増を上回った。失業率は7.9%と、前月の7.8%から上昇したが、職探しを再開した労働者が増えたことが背景で、予想と一致した。

今回の統計で、ロムニー候補にとっては、オバマ大統領が4年間の任期中に経済を反転できなかったと強調することが難しくなるとみられており、オバマ大統領には有利との声も聞かれる。

ポトマック・リサーチ・グループの首席政治ストラテジスト、グレッグ・バリエール氏は、顧客向けリポートのなかで「雇用統計は経済が緩やかに拡大していることを裏付けている。失業率が7.9%に上昇したことは、オバマ陣営として喜べないだろうが、雇用が17万人増加している事実はロムニー候補も否定できない」と述べた。

こうしたなか、オンライン予想サイト「イントレード」(www.intrade.com)では、雇用統計発表後、オバマ大統領の勝利確率が67.6%と前日から1.5%上昇。一方、ロムニー候補は同32.5%と4.4%低下した。

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