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1─3月の世界携帯電話販売は増加、ノキア大幅減=ガートナー
2013年5月14日 / 16:12 / 4年前

1─3月の世界携帯電話販売は増加、ノキア大幅減=ガートナー

[ロンドン 14日 ロイター] 米調査会社ガートナーが14日に発表した統計によると、今年第1・四半期の世界の携帯電話販売は、前年同期比0.7%増加した。スマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)の需要や、アジア太平洋地区の堅調な伸びが追い風となり、さえない他地域の売り上げを相殺した。

韓国のサムスン電子(005930.KS)が市場シェア23.6%で首位を維持、フィンランドのノキアNOK1V.HEの14.8%、米アップル(AAPL.O)の9%が続いた。ノキアは前年同期に19.7%のシェアを持っていた。

サムスンの販売が前年同期比で13%、アップルが16%それぞれ増加したが、ノキアは24%減少した。

インドやアフリカなど新興国での市場シェアを維持するには、インターネット接続機能を備えた低価格帯の携帯電話(スマートフィーチャーフォン)が鍵を握る。

ただ、消費者が所有機種をこれまでよりも長く所有する傾向にあり、低価格帯機種の販売は鈍っているという。

ガートナーは四半期報告書で、ノキアの販売シェア低下はフィーチャーフォンの売上が急減したことが主因と分析、市場での順位は第1・四半期に10位で、昨年第4・四半期の8位から低下した。

調査アナリストのアンシュル・グプタ氏は「世界中のフィーチャーフォン利用者は、既存機種に満足しているか、スマホ価格が一段と低下するのを待っている」と指摘。「どちらにしても、買い替えサイクルが長期化する見通しとなっていることは、販売者や通信会社双方にとって明らかに良い知らせでない」と話した。

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