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米韓首脳が北朝鮮への抑止力維持で一致、挑発容認せず
2013年5月7日 / 21:23 / 4年前

米韓首脳が北朝鮮への抑止力維持で一致、挑発容認せず

5月7日、オバマ米大統領は訪米中の韓国の朴槿恵大統領と会談し、北朝鮮に対する抑止姿勢を維持し、同国の挑発行為を容認しない考えで一致したことを明らかにした(2013年 ロイター/Jason Reed)

[ワシントン 7日 ロイター] オバマ米大統領は7日、訪米中の韓国の朴槿恵大統領と会談し、北朝鮮に対する抑止姿勢を維持し、同国の挑発行為を容認しない考えで一致したことを明らかにした。

オバマ大統領は朴大統領との共同記者会見で、「もし北朝鮮が最近の脅しが米韓の間での不和を引き起こすか、何らかの形で国際的な関心を集めると考えているなら、きょうの会談で北朝鮮がまた失敗したことがさらに裏付けられた」と指摘。

「朴大統領と私は、堅固な抑止力を維持し、挑発行為に報酬を与えないという共通の見解を持っている。同時に、われわれは引き続き、北朝鮮が平和的な選択肢を選ぶ可能性をも受け入れる考えだ」と語った。

そのうえで、これまでのところ、北朝鮮が平和的な解決策を模索する用意があるようには見受けられないと述べた。

米国防総省の報道官が、北朝鮮による「挑発的行動のいったん停止」と呼ぶ兆しが見受けられた後での米韓首脳会談となった。

米当局筋が6日にロイターに明らかにしたところでは、北朝鮮は2基の中距離弾道ミサイル「ムスダン」について、発射準備の態勢を解除し東海岸から移動した。

朴大統領は通訳を通じ、「なぜ、北朝鮮が威嚇や挑発的な姿勢を弱めたようにみえるのか、確かなことは分からない」と述べた。

両首脳は対話を復活させる道はなお開かれているとし、その責任は北朝鮮側にあると述べた。

オバマ大統領は「少なくともこれまで、北朝鮮側が違う方向に転換する構えを示す行動は見受けられなかった」とした。

*内容を追加して再送します。

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