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JTB、スポーツホスピタリティ事業に参入 アジア展開も視野
2017年3月29日 / 10:04 / 6ヶ月前

JTB、スポーツホスピタリティ事業に参入 アジア展開も視野

[東京 29日 ロイター] - JTB(東京都品川区)は29日、スポーツ観戦に食事や観光を組み合わせた「スポーツホスピタリティ」事業に参入すると発表した。英社と組み、2019年のラグビーワールドカップ日本大会において、5万人の取り扱いを目指す。2020年の東京オリンピック・パラリンピックなど国際的なスポーツイベントが相次ぐ日本で「スポーツホスピタリティ」の定着を図るほか、アジアでの展開も視野に入れている。

英国のスポーツトラベル&ホスピタリティー(STH)が日本に設立したSTHジャパンの株式を49%引き受け、共同で事業を進める。

「スポーツホスピタリティ」は欧米では一般的だが、日本ではなじみが薄い。スポーツ観戦に訪れた観客に対し、特別な空間での飲食や専門家によるトークショーなどのエンターテインメントをパッケージにして提供する。ワールドカップ日本大会では、開催都市の周辺の観光や移動なども組み込むことも想定している。JTBの高橋広行社長は会見で「ワールドカップの観戦に来た人は、20日前後滞在する。試合が行われる各地を周遊するため、地方の魅力を発信する良い機会であり、各地に経済効果が期待できる」と述べた。

ワールドカップ日本大会は2019年9月20日から11月2日まで、北海道から九州にわたる12都市で開催される。

スポーツホスピタリティ事業について、高橋社長は「魅力的なマーケットに成長すると確信している。アジアにも広げていきたい」と述べた。

清水律子

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