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米FRB、9月に緩和縮小の公算=PIMCOグロース氏
2013年5月22日 / 22:09 / 4年前

米FRB、9月に緩和縮小の公算=PIMCOグロース氏

5月22日、米債券運用会社PIMCOのビル・グロース共同最高投資責任者は、米FRBが9月に緩和縮小に踏み切る可能性が高いとの見方を示した。米カリフォルニア州で昨年2月撮影(2013年 ロイター/Robert Galbraith)

[ニューヨーク 22日 ロイター] - 米債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)のビル・グロース共同最高投資責任者は22日、米連邦準備理事会(FRB)が9月に緩和縮小に踏み切る可能性が高いとの見方を示した。

グロース氏はCNBCテレビで「今後数カ月間に(債券買い入れが)縮小される可能性がある。おそらく9月ごろになるだろう」と述べた。

また、米指標10年債の利回り上昇を踏まえると、市場は緩和縮小を既に織り込んでいる可能性があると指摘した。

この日の米国債市場では指標10年債利回りが2.03%に上昇。昨年7月25日につけた日中の過去最低水準である1.38%と比べると、65ベーシスポイント(bp)上昇している。

バーナンキFRB議長はこの日、上下両院合同経済委員会で行った証言で、経済の勢いが持続可能と確信できれば、「今後数回の会合」で債券買い入れ縮小を決定することが可能との見解を示した。

グロース氏は、FRBによる資産買い入れの結果、米30年債にバブルが生じている可能性があると指摘。株式相場も吊り上げられているとし、企業が1カ月当たり500億ドルの自社株買い戻しを実施していることを示すデータに言及した。

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