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ユーロ圏債券は周辺国主導で上昇、FRB緩和策維持の見方で
2013年6月14日 / 18:23 / 4年前

ユーロ圏債券は周辺国主導で上昇、FRB緩和策維持の見方で

[ロンドン 14日 ロイター] - 14日のユーロ圏金融・債券市場は、周辺国主導で価格が幅広く上昇した。米連邦準備理事会(FRB)が18─19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、景気下支えのために金融緩和政策を維持するとの見方が広がった。

5月の米鉱工業生産や6月のミシガン大消費者信頼感指数がさえず、緩和策が続くとの見方を支えた。

ICAPのストラテジスト、フィリップ・タイソン氏は「市場は来週のFOMCを注視している。恐らくこれまでよりもややハト派的なトーンが増す可能性があるとみているのではないか」と分析した上で、こうした期待に反する結果となれば、再び債券が売られる可能性があるとの見方を示した。

イタリア10年債の利回りは7ベーシスポイント(bp)低下して4.29%。スペイン10年債利回りも一時、10bp下がって4.50%の低水準をつけたが、その後来週の国債入札に備えた動きから上昇に転じた。ポルトガルの10年債利回りは21bp低下して6.33%。

格付けの比較的高い国の債券利回りも下がった。

今週の米経済指標が強弱入り混じったことを受け、コメルツ銀行はメモで、米FRBが来週、現在の金融政策を維持するとの見通しを示した。

ドイツ連邦債も上昇、先物は67ティック高の143.86で清算した。

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