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8月米小売売上高は予想に届かず、 第3四半期の景気減速示唆
2013年9月13日 / 15:43 / 4年前

8月米小売売上高は予想に届かず、 第3四半期の景気減速示唆

9月13日、米商務省が発表した8月の小売売上高は前月比0.2%増と、5カ月連続で増加した。写真はニューヨーク州の商店で2012年11月撮影(2013年 ロイター/Shannon Stapleton)

[ワシントン 13日 ロイター] - 米商務省が13日発表した8月の小売売上高は前月比0.2%増と、5カ月連続で増加した。ただ、伸びは前月から鈍化したほか、エコノミスト予想の0.4%増を下回り、経済成長が第3・四半期に減速している兆候があらためて示された。

内需減退の兆候が浮き彫りとなったものの、米量的緩和縮小の道筋が変更される公算は小さいと見られている。米連邦準備理事会(FRB)は、早ければ来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で資産買い入れプログラムの縮小に着手することが見込まれている。

8月の小売売上高は、自動車・部品や家具・家財道具、電子製品・機器などが増加する半面、衣料・装身具や建設資材・庭用設備、スポーツ用品・趣味関連などが落ち込んだ。

国内総生産(GDP)の消費支出項目に密接に関連する自動車・ガソリン・建設資材を除くコア売上高は0.2%増。前月の0.5%増から減速したものの、第2・四半期の月間の平均伸び率である0.2%と一致した。

自動車・部品は0.9%増と、前月の0.5%減からプラスに転じた。

自動車を除くベースでは0.1%増で、前月の0.6%増から鈍化した。市場予想は0.3%増だった。

建設資材・庭用設備は0.9%減で、前月の1.8%増からマイナスに転じた。

衣料・装身具も0.8%減とマイナスに転じ、約1年半ぶりの大幅な落ち込みとなった。新学期商戦が不振だったことを反映しており、年末商戦の先行きに影を落とす格好となった。

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