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銀行員、人員削減の懸念や顧客対応で健康悪化も=調査
2013年10月16日 / 07:06 / 4年前

銀行員、人員削減の懸念や顧客対応で健康悪化も=調査

[ロンドン 16日 ロイター] - 国際労働組織「UNIグローバルユニオン」が発表した報告書で、人員削減の懸念や不当な苦情の対応などが、銀行員の健康状態に悪影響を与えていることが16日明らかになった。

調査の対象となったのは26カ国の労働組合で、地域別にみると、欧州16カ国、アジア4カ国、アフリカと中南米はそれぞれ3カ国だった。

報告書によると、26カ国の労組のうち8割以上が、過去2年間における組合員の主要な問題として健康悪化を挙げた。

報告書をまとめたリン・マッケンジー氏は、顧客の中には生活に問題を抱え、それを銀行のせいにする人もいるとし、「銀行員は怒った顧客に対応する必要がある」と説明。また「上司が部下に対し、非現実的な目標を達成するようプレッシャーをかけることがある」と述べ、こうしたことで健康に影響が出る可能性もあるとの見方を示した。

労組は銀行員のストレスが大きな問題だと指摘。ストレスの背景には、失業の懸念のほか、達成不可能な売上目標、給与の減少などがあるとしている。

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