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アラファト議長遺体からポロニウム検出せず、ロシア検視当局=報道
2013年10月16日 / 06:51 / 4年前

アラファト議長遺体からポロニウム検出せず、ロシア検視当局=報道

10月15日、パレスチナ解放機構(PLO)のアラファト議長(写真)の遺体から採取したサンプルを調べていたロシアの検視当局は、放射性物質ポロニウムは検出されなかったと述べた。ラマラで2004年9月撮影(2013年 ロイター/Loay Abu Haykel)

[モスクワ 15日 ロイター] - パレスチナ解放機構(PLO)のアラファト議長の遺体から採取したサンプルを調べていたロシアの検視当局は15日、放射性物質ポロニウムは検出されなかったと述べた。インタファクス通信が伝えた。

アラファト議長の死因をめぐっては、昨年、スイスの検査機関が、致死量に相当するポロニウムの同位体を議長の衣服から検出したとする検査結果をまとめていた。

今回検査にあたったロシア連邦生物医学局(FMBA)は、結果を外務省に提出したものの検査に関する公式発表はしていないと、報道を否定した。もし報道が事実であれば、アラファト議長はイスラエルによって暗殺されたとするパレスチナ側の主張にとって大きな打撃となる。

インタファクス通信によるとFMBAの当局者は、ポロニウムは一切検出されず、したがって議長が同物質により毒殺された可能性はないと結論付けた。

昨年、ヨルダン川西岸地区に埋葬されていたアラファト議長の墓を掘り起こし、遺体から採取した検体をスイス、フランス、ロシアの検視当局が調べていた。

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