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日経平均小幅続落、円高進行と決算を警戒し売り優勢
2013年11月5日 / 02:46 / 4年前

日経平均小幅続落、円高進行と決算を警戒し売り優勢

11月5日、前場の東京株式市場で日経平均は3日続落。写真は東京証券取引所で6月撮影(2013年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 5日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は3日続落した。朝方は国内連休中の米国株が上昇したほか、為替が円安方向で落ち着いていることから幅広い銘柄に買いが先行。一時は前週末比121円高まで上昇した。

だが、前場中ごろから為替が対ドル、対ユーロで円高方向に振れると輸出株が売られ、日経平均も下げに転じた。2014年3月期連結業績予想の下方修正を1日に発表した日産自動車(7201.T)が急落したことも、投資家のセンチメントを悪化させた。5月高値の6カ月信用期日接近に伴う整理売りが意識されているほか、きょうから空売り規制が緩和され、株価への影響を見極めたいとして様子見気分も広がった。

市場では「欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測などもあり、対ユーロでの円高が嫌気されている。日産の決算をきっかけに、今後発表される企業決算への警戒感も強くなった」(内藤証券投資情報本部部長の浅井陽造氏)との声が出ている。

個別銘柄ではUKCホールディングス(3156.T)が大幅安。1日に2013年9月中間期の連結営業利益予想を39億円から31億6000万円に下方修正したことが嫌気された。半面、4─9月期予想の上方修正を発表したクボタ(6326.T)は買われた。

東証1部の騰落数は、値上がり653銘柄に対し、値下がりが975銘柄、変わらずが129銘柄だった。

河口浩一

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