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「大き過ぎてつぶせない」銀行、新法で対応必要=米地区連銀総裁
2014年2月12日 / 01:57 / 4年前

「大き過ぎてつぶせない」銀行、新法で対応必要=米地区連銀総裁

2月11日、米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は、「大き過ぎてつぶせない」銀行の問題は、米金融システムが直面する最も重要な問題だと指摘、FRBの緊急融資停止など、新法が必要だとの認識を示した。昨年6月撮影(2014年 ロイター/Yuri Gripas)

[パロアルト(米カリフォルニア州) 11日 ロイター] -米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は11日、「大き過ぎてつぶせない」銀行の問題は、米金融システムが直面する最も重要な問題だと指摘、連邦準備理事会(FRB)の緊急融資停止など、新法が必要だとの認識を示した。

スタンフォード経済政策研究所向けの講演原稿で見解を示した。

総裁は「政府が危機の際に大手金融機関に提供した安全網は金融システムの機能不全を防ぐために必要だったという見方は今でも多い」と指摘。

そのうえで、そうした安全網がある限り、投資家は不要なリスクをとり続け、金融システムの安定が揺らぐとの見方を示した。

総裁は、金融規制改革法で規制は強化されたが、一段の法整備が「有用」だと指摘。破産法を改正して例外規定を制限することや、マネーマーケットファンド(MMF)が問題発生時に払い戻しを停止できる体制を整えることが必要だとの認識を示した。

また、FRBの「最後の貸し手」機能についても、金融システム全体への影響が懸念される場合でも、支払い能力のない大手金融機関の救済には適用すべきではないと認識を示した。

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