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米国株式市場は小動き、P&Gが安い
2014年2月12日 / 21:33 / 4年前

米国株式市場は小動き、P&Gが安い

2月12日、米国株式市場は小動き。個別銘柄では日用品大手プロクター・アンド・ギャンブルが値下がりした。ニューヨーク証券取引所で撮影(2014年 ロイター/Brendan McDermid)

[ニューヨーク 12日 ロイター] -12日の米国株式市場は小動き。個別銘柄では日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)(PG.N)が値下がりした。ダウ工業株30種.DJIは30.83ドル(0.19%)安の1万5963.94ドル。ナスダック総合指数.IXICは10.24ポイント(0.24%)高の4201.29。S&P総合500種.SPXは0.49ポイント(0.03%)安の1819.26。

騰勢一服となったが、好決算を発表する企業もあり、下げ幅は限られた。

ファースト・シチズンズ・バンクシェアーズの最高投資責任者(CIO)、エリック・ティール氏は「バリュエーションは業績を反映した水準を維持するか、もしくはその水準に近づきつつあり、大幅に割安というわけではない。一方、企業収益は安定的に伸びており、非常に割高というわけでもない」と分析。「市場は2月に荒れたスタートを切ったが、その後は全体的なムードが改善している」とした。

トムソン・ロイターのデータによると、S&P500社中で既に決算発表を終えた365社のうち、利益が予想を上回った比率は67.7%で、長期平均の63%を上回った。売上高が予想を上回った比率は66%で、こちらも長期平均の61%を超えた。

P&Gは1.7%安。 新興国通貨の下落を理由に通期の利益・売上高予想を下方修正したことが嫌われた。

オンライン小売り大手アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)は、UBSが投資判断を「中立的」に引き下げたことが重しになり3.5%下げた。

たばこのロリラードLO.Nやモバイル決済のインテュイット(INTU.O)も決算を手掛かりに売られた。

半面、旅行情報サイト大手トリップアドバイザー(TRIP.O)は7.2%高。売上高が市場予想を上回ったことが好感された。

建材・ガラス繊維のオーウェンス・コーニング(OC.N)は、米住宅市場の回復を背景に調整後ベースの利益が大幅に増加したことから8.7%上昇した。

ニューヨーク証券取引所では上昇銘柄数の比率が約55%、ナスダックでは51.5%だった。

BATS取引所のデータによると、米国の全プラットフォームの出来高は約57億1000万株だった。

(カッコ内は前営業日比)

ダウ工業株30種(ドル).DJI

終値          15963.94(‐ 30.83)

前営業日終値    15994.77(+192.98)

ナスダック総合.IXIC

終値          4201.29(+10.24)

前営業日終値    4191.05(+42.88)

S&P総合500種.SPX

終値          1819.26(‐ 0.49)

前営業日終値    1819.75(+19.91)

*情報を追加しました。

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