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日産自と独ダイムラー、小型高級車の共同開発検討=関係筋
2014年3月5日 / 00:06 / 4年前

日産自と独ダイムラー、小型高級車の共同開発検討=関係筋

3月4日、日産自動車と独自動車大手ダイムラーは小型車の共同開発を検討している。昨年11月撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino)

[ジュネーブ 4日 ロイター] -日産自動車(7201.T)と独自動車大手ダイムラー(DAIGn.DE)は小型車の共同開発を検討している。関係筋が明らかにした。日産の高級ブランド「インフィニティ」とダイムラーの「メルセデス」部門が対象で、コスト削減につながるほか、ダイムラーは北米での生産拡大、日産はモデルの拡充が見込めるという。

同筋によると、スポーツ型多目的車(SUV)「メルセデス・ベンツGLA」の次世代モデルやインフィニティの新型車を日産のメキシコ・アグアスカリエンテス工場で生産する。当初の生産能力は17万5000台。

計画は4月にもダイムラーの取締役会に諮られる。共同開発した新型車が生産されるのは2017年の終わりごろとしている。

日産とダイムラーは小型高級車部門で協力を進める方針を示していたが、メキシコでの生産計画については両社とも確認していない。

インフィニティ部門のヨハン・ダ・ネイシン社長はジュネーブ国際自動車ショーでのインタビューで、正式な合意には至っていないとしながらも、メキシコ工場は米欧への輸出などいろいろな可能性があると説明した。

関係筋によれば、ダイムラーとの提携により日産はインフィニティに新しいモデルを追加し、メルセデスベンツ「Aクラス」「Bクラス」「GLA」「CLA」などの後継車種と部品やプラットフォームを共有することが可能になる。

ダイムラーは北米初となる前輪駆動プラットフォーム「MFA」の生産拠点を確保するほか、開発費用を削減できる。

それぞれが別々に生産するよりも費用を約25%抑えられるという。新規投資は両社で折半する。

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