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北京市の大気汚染対策、天然ガス需要を大幅に押し上げ=報告書
2014年3月14日 / 10:03 / 4年前

北京市の大気汚染対策、天然ガス需要を大幅に押し上げ=報告書

3月14日、トムソン・ロイター・ポイント・カーボンが公表した報告書によると、中国・北京市の大気汚染対策では石炭から天然ガスへの大規模なシフトが必要になり、その結果、天然ガスの需要は大幅に拡大する見通しだ。北京で2月撮影(2014年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[北京 14日 ロイター] -トムソン・ロイター・ポイント・カーボンが公表した報告書によると、中国・北京市の大気汚染対策では石炭から天然ガスへの大規模なシフトが必要になり、その結果、天然ガスの需要は大幅に拡大する見通しだ。

大気汚染が深刻化し市民の健康不安が高まっている北京市は、2017年までの5年間で大気汚染物質を25%削減すると宣言している。

ポイント・カーボンのアナリスト、チャイ・ホンリャン氏は「二酸化炭素排出量削減の大半は、市内の暖房や発電セクターを石炭から天然ガスに切り換えることで実現される」と指摘。北京市は来年末までに、石炭発電能力の3分の1以上を閉鎖する必要があるとの見方を示した。

同氏によると、これに伴い2018年までに年54億立方メートルの天然ガスが追加的に必要になる。需要の増加幅は、昨年の中国の天然ガス総輸入量(534億立方メートル)の10%に相当する量という。

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