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ECBの単一監督メカニズム、分離独立の検討必要=独連銀総裁
2014年4月7日 / 14:27 / 3年前

ECBの単一監督メカニズム、分離独立の検討必要=独連銀総裁

[フランクフルト 7日 ロイター] -欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのバイトマン独連銀総裁は、ECBが11月から担う欧州の銀行監督一元化について、新設される「単一監督メカニズム(SSM)」を将来的に分離独立させることを検討するべきだとの見解を示した。

総裁はまた、金融政策で負担が過度にかかることは独連銀にとって受け入れがたいとした。

総裁は講演原稿の中で、クノット・オランダ中銀総裁がECBの信頼性を基に先ずSSMを設立した後でECBの管轄下から外すという提案をしていることについて、「全面的に同意する」と表明。

また、通貨同盟の安定性強化のため、厳格な財政規律を絶えず適用し、国債のリスクウエートをゼロとする「優遇」措置をやめる必要があるとした。

「危機の克服は依然として苦しい戦いだ。前進がなければ、後退する」と指摘。「改革について言えば、各国政府はアクセルを思い切り踏み込む必要がある」と強調した。

金融政策について、総裁は、ECBに過度に負担をかけるべきではないと強調したうえで、「負担が大き過ぎる金融政策はむろん、独連銀が嫌うことだ」と述べた。

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