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米国株式市場は続伸、S&P500は最高値に近づく
2013年7月8日 / 21:10 / 4年後

米国株式市場は続伸、S&P500は最高値に近づく

[ニューヨーク 8日 ロイター] - 8日の米国株式市場は続伸。S&P500は5月につけた最高値に近づいた。企業の決算シーズンを迎えるなか、前週末の底堅い雇用統計を受けた買いの流れが継続した。

7月8日、米国株式市場は続伸。S&P500は5月につけた最高値に近づいた。写真はニューヨーク証券取引所で5日撮影(2013年 ロイター/Lucas Jackson)

ダウ工業株30種.DJIは88.85ドル(0.59%)高の1万5224.69ドル。

ナスダック総合指数.IXICは5.45ポイント(0.16%)高の3484.83。

S&P総合500種.SPXは8.57ポイント(0.53%)高の1640.46。 パソコン大手デルDELL.Oが3.1%値上がりした。非公開化計画をめぐり、議決権行使助言サービスの米インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシズ(ISS)は、マイケル・デル最高経営責任者(CEO)が提案するマネジメント・バイアウト(MBO)を支持するよう推奨したことが材料となった。

前週末の雇用統計が予想を上回る内容となったことなどで先行きの経済に対する見方が改善しているほか、企業の決算シーズンに市場の注目が集まりつつあることが相場を後押ししたと見られている。

BB&Tウエルス・マネジメント(アラバマ州)のシニア・バイスプレジデント、バッキー・ヘルウィグ氏は「この日は特に売り材料は見当たらなかった。底堅い労働市場や企業の決算シーズンをめぐってかなりの安心感がある」と述べた。

S&P500は過去5営業日中4日値上がりし、今年5月21日につけた最高値である1669.16ポイントまで約2%差に迫っている。

ダウ銘柄のアルミ大手アルコア(AA.N)がこの日の引け後に四半期決算を発表。一時項目を除く利益は7600万ドル(1株当たり0.07ドル)とアナリスト予想の1株0.06ドルを上回った。株価は1.4%高で取引を終え、その後の時間外取引では1.8%高で推移した。

トムソン・ロイターのアナリスト調査によると、S&P500企業の第2・四半期の収益は前年同期比2.9%増、売上高は同1.5%増加すると見られている。第1・四半期の収益の伸びは5.4%だった。

ゴールドマン・サックスのアナリスト、デービッド・コスティン氏は7日付の調査リポートのなかで、企業の収益の伸びや安定した利益率を背景に、S&P500指数は今後8%上昇し、ゴールドマンの年末目標である1750ポイントに到達するだろう、とした。

半導体大手インテル(INTC.O)は3.6%安の23.19ドルと今年4月下旬以来の安値。エバーコア・パートナーズのアナリストは同社の投資判断を「イコール・ウエート」から「アンダーウエート」に、目標株価を22ドルから20ドルに、それぞれ引き下げた。

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