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訂正:インドが小売業の外資規制を再度緩和、ルール明確化で参入促す
2013年8月5日 / 10:24 / 4年前

訂正:インドが小売業の外資規制を再度緩和、ルール明確化で参入促す

[ニューデリー 1日 ロイター] - インドは1日、海外スーパーマーケットチェーンの参入を促すため、小売セクターの調達および投資に関する規制をあらためて緩和した。

インドの小売市場をめぐっては、政府が2012年9月にスーパーマーケット部門への外資参入を認めて以来、外国企業の間で関心が高まっていたが、曖昧なルールが参入の妨げとなっていた。

これまでは、外国チェーンに参入時点で商品の3割をインド国内から調達することを義務付けたルールが大きな障害となっていた。

この日発表した新ルールでは、3割の基準は維持したものの、条件を満たすまでに5年間の猶予を与え、その後は年間ベースで基準をクリアする必要があるとした。

また、外国チェーンによる投資に関しては、これまでインドでの投資全体のうち半分について後方インフラを対象とすることを義務付けていたのに対し、新たなルールでは、初期投資として義務付けられている1億ドルのうち半分を冷蔵貯蔵設備や倉庫の建設に投じなければならないとした。

新ルールではさらに、工場・機械への初期投資が200万ドル(訂正)以下のインド中小企業から外国チェーンが商品を調達することも認め、これまでの100万ドル(訂正)から上限を引き上げた。これらの中小企業は後に投資額が200万ドル(訂正)を上回ったとしても、サプライヤーとしてとどまることが可能で、外資にとってはサプライチェーン安定化のために不可欠となる。

小売コンサルティング会社サード・アイサイトの責任者Devangshu Dutta氏は「新ルールは一部の大きな障害を取り除いた。海外小売業者のインド参入を促すだろう」と述べた。

ウォルマート・ストアーズ(WMT.N)の広報担当者は声明で、修正点を精査しているとした上で、「新たな海外直接投資政策に盛り込まれた条件の明確化を求めるわれわれの要請に対し、政府が検討する姿勢を示したことを評価する」と表明した。

*2日に配信した記事で、本文6段目の「2億ドル」を「200万ドル」に、「1億ドル」を「100万ドル」に訂正します。

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